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本日の駐車地。
こちらの駐車場、公衆トイレが完備していて利用時間の制限がなく、この付近では貴重な場所になる。
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登山口には道標が設置されていてストリートビューで確認出来た。
山と高原地図によるとここから権現山までは難路扱いになっている。
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謎の施設は電力関係のもので人の気配は、なかったが稼働していた。
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露岩が目立ってきたが鎖場やロープ場などは存在しなかった。
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権現山に到着。
上の画像の通り、権現山は三角点峰だった。
ネタをバラしてしまうと本日登った名前の付いた3山は全て三角点峰になる。
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権現山からの下りは、かなりの急斜面だった。
急斜面が終わった場所は右側が崩落していた。
そのお陰で。
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鞍部まで下りてきた。
二本杉峠なのかと思ったが違っていた。
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二本杉峠は849m標高点まで上り返す必要があった。
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ベンチが見えてきて二本杉峠に到着である。
一応、権現山からここまでは一般道となっている。
この時は気付いてないが左下に向かう登山道が存在した。
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二本杉峠からは最初だけ尾根の左側を通る、トラバースルートだった。
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場所によってはルートが不明瞭だった。
間違いそうな支尾根も多く、適当に進路を決めると面倒な事になると思う。
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951m標高点は分かり辛かった。
この付近からは。
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屏風岩山に到着。
山頂には有志が付けた山名板とブナの木に屏風岩山1051と書かれていた。
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屏風岩山から緩いアップダウンが続いていた。
山と高原地図にヤブ、急坂と書かれているが明らかに誤情報だった。
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右方向のこの山が目立っていたが権現山で先程登った権現山と全く違う山になる。
登山道は、なく畦ヶ丸の先からも数回視界に入った。
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古い道標が現れたが左側のルートは以前登山道だったもよう。
この先は急勾配が続いていた。
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大滝峠上にあった案内に2枚上の左側のルート(赤線ルート)が載っていた。
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正午を回っていたので大滝峠上でランチを済ませてしまう。
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丹沢名物の木の階段が現れた。
今回のルート上には、この手のものは、あまりなかった。
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展望は、そこそこあると記憶していたが殆どなかった。
4年前のレポを見返したがこれと変わらない展望だった。
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下山ルートは概ね歩き易かったが1箇所だけ軽度な鎖場があった。
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尾根上を離れると何処へ連れて行かれるか予想不能なルートだった。
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こちらは足を濡らさないで渡るのは難しかった。
多分、普段より水量が多かったと思われる。
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西丹沢ビジターセンターの駐車場にはパトカーや消防車が停まっていた。
山岳遭難でもあったのだろうか?
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事後処理は8キロ以上も距離があった。
上り返しがあって数回押しが入ったが40分程度で駐車地に戻る事が出来た。 |
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