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本日の駐車地。
ヤマビルを懸念していてシューズやトレッキングパンツの裾に虫除けスプレーを大量にかけてから出発したが取り越し苦労となった。
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山と高原地図に載っていない枝道が右側にあった。
道標によると県道に至るとなっていた。
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トラバースルートが崩落のため通行不能となっていた。
代わりに。
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ここでトラバースルートに復帰するが遠回りしたためコースタイムが10分、15分延びたと思う。
この右側が。
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崩落地点だった。
高巻きすればクリアー出来そうに見えたが全然無理になる。
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この辺りから尾根上に近い場所に登山道が通っていた。
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薄日が差し始めた。
雲の上に出たと思ったが糠喜びだった。
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下りに使う登山道との分岐に到達した。
近くにある案内によると。
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厳しいコースとなっていた。
山と高原地図には、そんな注意事項は書かれていないのだが。
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全くなかった。(苦笑)
この時点で主稜線からの展望は絶望的と思っていた。
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新大日から10分程度の所が木ノ又小屋だった。
人の気配がしなかったが基本的に週末しか営業してないもよう。
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塔ノ岳に到着。
覚悟は、していたが殆ど視界がなかった。
こんな天候でも20人位の登山者が訪れていた。
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山小屋は1軒だけあって、やたら太陽光パネルが設置されていた。
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展望を楽しみたい所だが何も見えないのでさっさと丹沢山に向かった。
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笹藪が元気の場所があった。
抵抗は殆ど感じなかったが雨粒が付いていてそれが鬱陶しかった。
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ここから丹沢山への上りが始まるが緩やかな勾配が大半だった。
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貸し切りと言う事でランチを済ませてしまう。
ランチが終わるまでに登山は1人だけしか来なかった。
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丹沢山から新大日へ戻ってきた。
この手前で10人近い登山者とすれ違ったが時間的にバス利用の登山者でヤビツ峠から上がってきたと思われる。
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デポしたザックにはカバーを付けておいたが大正解だった。
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沢へのコースとの分岐まで下ってきたが霧は消えなかった。
不本意ながら上りと同じルートをトレースする事にした。
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登山口まで戻ってきた。
距離は短いがこの手前が沢だったがヤマビルは全く居なかった。
その年にもよるのだろうが6月初旬はヤマビルの活動期前と考えられる。 |
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