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取り付きポイントは駐車地から5分も行かない場所だった。
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序盤は急登で荒れた路面が目立っていた。
山道は無く、踏み跡が多少付いてる程度で何処を歩くか悩みながら歩を進めた。
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山道のようなものが上がってきていた。
地形図で検証すると日向集落から実線が延びていて、それの延長線上のルートだと思われる。
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特徴のある場所がなかったので少し飛ぶが前書きに書いた険悪な岩場の下までやってきた。
この岩場のせいで日向尾根はコースとしては紹介出来ないとの事。(登山詳細図の話し)
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岩場は思ったより広範囲に渡っていた。
オーバーハング気味の場所もあって中々の迫力だった。
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鹿道があったので行こうかと思ったが岩場に阻まれてる事になる。
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ようやく岩稜帯を脱出した。
上の方を見ると高ワラビ尾根が見えていた。
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右に目をやると尾根っぽくなっていた。
こっちへ行っても良かったがその上の状態が分からないのでやめといた。
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山道のようなものが出てきたが長くは続かなかった。
足場が良さそうな場所を探しながら着実に上へと上がる。
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高ワラビ尾根上に到達した。
取り合えず本日の懸念箇所を容易にクリアー出来た。
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上がって来た場所を撮影。
大した角度では、なかったが歩いていた最中は必死だった。^^
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高ワラビ尾根は岩っぽい場所が多かった。
1度だけ歩いていたが9年振りなのですっかり忘れていた。
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裏武甲を視界に捉えた。
開けた場所が全くなかったので見えても精々この程度だった。
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この傷んだ道標の所からはタワノ尾根を下る。
その前に。
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1箇所だけ山と高原地図に載ってない枝道が存在した。
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下の方に来ると勾配は収まってくるが相変わらずルートはハッキリしなかった。
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道標が設置されていたが右側のルートは地形図で車道として表されていた。
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最終的に小尾根の上に乗るが正解になる。
一応、目印が付いていたが少し分かり辛かった。
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この辺りでトラバース気味の登山道は終わりとなり道幅が広くなる。
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馬頭観音と6体の地蔵尊が並んでいた。
こちらは時々整備をしている感じがした。
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ここからは更に道幅が広くなり時々車両が入って来る雰囲気だった。
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進入禁止になっていたがここを右に行けば最初の方に出てきた小屋の残骸の所に至ると思う。
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中には5つの祠が置かれていた。
5つの祠それぞれに賽銭を納め、登山の無事と売国小泉一族の野望にテレビ信者が気付く事を祈願した。
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本日は天気が微妙だったが登山を終えるまでは何とか持ち堪えてくれた。 |
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